X(Twitter)を賑わせているセブンイレブンのおにぎりへのゴキブリ混入が気になりませんか?
この記事では混入に関する情報とおにぎりの製造会社について紹介します。
最後までお付き合いください。
セブンイレブンのおにぎりにゴキブリが混入
セブンイレブンで販売されている「梅香る混ぜ飯おむすび紀州南高梅」というおにぎりにゴキブリが混入されていることが分かりX(Twitter)で拡散されています。
もちろんネットニュースでも話題となっています。
セブンイレブンジャパンのWebサイト お知らせ欄では2023/7/13のお詫びと商品回収で更新が止まっており、今回のゴキブリ混入に関するお知らせは表示されていませんでした。(2023/8/4 22:30時点)
製造会社はどこ?
今回のおにぎりを製造した会社はわらべや日洋食品株式会社です。
わらべや日洋株式会社は1978年からセブンイレブンへ商品を販売していた会社で、セブンイレブンの成長に欠かせない会社として成長してきました。
おにぎりは自主回収となっており、わらべや日洋食品のwebサイトではお詫びと自主回収に関する資料が配信されています。
資料の中では次のように対策をとったことが記載されています。
・本件については所管の保健所へ報告済み
・該当工場は、製造ラインを停止の上、洗浄・殺菌、防虫業者による緊急点検・燻蒸処理などを実施済み
すでに対応されたということでこれ以上何か起こるとは思えないですが、食べてしまった方から返金や体調不良の問い合わせが発生するかもしれません。
まとめ
セブンイレブンのおにぎりにゴキブリが混入していたというニュースについて紹介しました。
食べものあるところにゴキブリは付き物ですが、消費者に届いてしまった以上、挽回が必要と思います。
製造元であるわらべや日洋株式会社にとっては厳しい風当たりが想像されますが負けずに頑張ってほしいと思います。
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