2023年7月22日放送のサタデープラス ひたすら試してランキングで堂々の1位を獲得した「菅谷食品 雪こつぶ」。
いったいどんな納豆なのか?またどこで売っていて購入できるのか?
この記事では雪こつぶについて紹介します。
またどこで売っていて購入できるかも具体的に紹介します。
読み終わると雪こつぶがどんな納豆なのか、また購入場所について分かるようになります。
最後までお付き合いください。
雪こつぶとは?
雪こつぶは菅谷食品が製造する製品の1つです。
菅谷食品 公式サイトから引用(青梅の納豆 菅谷食品 会社案内 (sugaya.co.jp))
北海道江別の契約農家で栽培された大豆のみを使用した小粒の納豆です。
大豆はせいろ蒸しでしふっくら仕上げ、納豆菌は大谷石の石室で炭火を用いて発酵させるといったこだわりの製造方法で加工されています。
クセがなく国産大豆ということもあり大豆本来の味を堪能できる納豆です。
しっかりとした粘りもあり、白米によく絡むためお箸が止まらなくなります。
サタプラでの評価はこうなりました。
- コストパフォーマンス:8/10
- ご飯との相性:10/10
- そのままの味:10/10
- 粘り度:9/10
- 作りやすさ:8/10
誰が作っている?
「雪こつぶ」は有限会社菅谷食品が製造しています。
菅谷食品は昭和22年創業、東京青梅にある納豆製造を専門とした食品会社です。
青梅の納豆 菅谷食品 公式サイト (sugaya.co.jp)
全国納豆鑑評会のひきわり部門で5連覇を達成するなど、納豆製造のスペシャリストとしてその名を全国にとどろかせています。
取引先には京王ストア、高島屋、三越伊勢丹、紀伊国屋、成城石井、ピーコックストアといった百貨店や高級/厳選食材を扱うお店が名を連ねており、いかに菅谷食品の納豆いかに認められているかがわかります。
どこで売ってる?購入方法は?
1.メーカー直販
雪こつぶは公式サイトから直接購入することができます。
青梅の納豆 菅谷食品 会社案内 (sugaya.co.jp)
メーカー直販の場合、送料が高めとなるため店舗での購入をおススメします。
- 関東・信越・南東北・北陸・中部:1,210円
- 北東北・関西:1,320円
- 中国:1,430円
- 四国:1,430円
- 九州・北海道:1,650円
- 沖縄:2,850円
2.店舗購入
百貨店や高級/厳選食材を扱うお店で販売されています。
取扱いの一例ですが紹介します。
- 京王ストア
- イオンマーケット(ピーコックストア)
- 大近(パントリー、ラッキー)
- 三浦屋
- 高島屋
- 三越伊勢丹
- 紀伊国屋
- 成城石井
- 生活協同組合
3.ネット購入
Amazonや伊勢丹のネットショップでも購入できます。
様々なスーパーに寄りますが特に関西圏では見かけたことがありません。
店頭にない場合はネットショップでの購入をおススメします。
4.ふるさと納税返礼品で受け取る
東京都青梅市のふるさと納税返礼品として受け取ることも可能です。
菅谷食品の詰め合わせとなるので食べ比べをすることができます。
他におススメの納豆は?
雪こつぶ以外にも、大粒、小粒、枝豆、黒豆、ひきわりといった種類の納豆があります。。
その中でも特におススメなのが全国納豆鑑評会のひきわり部門で5連覇を達成しているひきわり納豆です。
サタプラの影響でこちらにも人気が波及するかもしれません。
まとめ
今回「雪こつぶ」がどのような納豆か、また購入方法について説明しました。
納豆専門メーカーがこだわりの製造方法で作る納豆なので美味しさに間違いはありません。
お店で見かけたらぜひ入手して大豆本来の味を感じながら食してください。
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