2023年8月16日正午の時点で淡路島付近に台風7号が接近しています。
今後も強烈な風雨を伴いながら兵庫県姫路市へ上陸し北上する見込みです。
猛烈な勢いのまま上陸しており、各地で被害が出ていますが国宝姫路城の状況について気になりませんか?
現在の営業状況(開城状況)や台風対策について調べてみたので参考になれば幸いです。
目次
姫路城は臨時休城
2023年8月15日(火)は台風接近に伴い臨時休城です。
翌日、2023年8月16日(水)の開城は、15日(火)に判断されます。
御城印(姫路城入城記念書)の販売、日本100名城記念スタンプ等も中止となっています。
台風対策は万全
城門を閉じる等の通常の対策は取られていますがお城であり丈夫な作りをしているため、特別な台風対策は特にありません。
雨戸を閉めたり雨が入ってこないよう詰め物を詰めています。
2011年の台風12号では暴風雨の影響により漆喰壁の一部が剥がれ落ちる被害がありました。
壁の一部が剥がれ落ちた姫路城(兵庫県姫路市)[姫路城…:暴風雨被害 写真特集:時事ドットコム (jiji.com)
開城後、もし剝がれ落ちている箇所を見つけた場合、すぐに管理事務所へ連絡をお願いします。
まとめ
国宝姫路城の営業状況(開城状況)や台風対策について紹介しました。
非常に大きな台風7号で被害を受けないか心配されるところです。
大改修で綺麗になっているので、そのままの状態を保ってほしいですね。
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