2023年10月19日、阪急塚口駅で男がスプレーを撒き散らす事件が発生しました。
この事件により、数名が目の痛みを訴えています。
一体何を撒いたのでしょうか?
気になったので調べてみました。
最後までお付き合いください。
目次
阪急塚口駅について
阪急塚口駅は兵庫県尼崎市塚口本町一丁目にある、阪急電鉄の駅です。
撒き散らしたものは?
男がスプレーで撒き散らしたものの影響で複数名が目の痛みを訴えています。
目の痛みから次のことが考えられます。
- 催涙スプレー(防犯スプレー)
- ヘアスプレー
- アルコールスプレー
順番に見ていきましょう。
催涙スプレー
催涙スプレーは「OC(オレオレジン・カプシカム)ガス」(唐辛子スプレー)と「CN(クロロアセトフェノン)ガス」の2種類に分けられます。
安全面から唐辛子スプレーが主流です。
ヘアスプレー
薬局等で販売されているヘアスプレーが目に入ると痛みを感じます。
特にアルカリ性の薬品が含まれている場合、たんぱく質を溶かすことから目に入ると刺激があります。
アルコールスプレー
コロナ対策等でアルコールスプレーが数多く出回っています。
アルコールは揮発性が高く、目に入るととても痛くなります。
まとめ
阪急塚口駅で男がスプレーを撒き散らす事件が発生し、目の痛みを訴えている方がいることから何を撒き散らしたのか考察しました。
犯人は取り押さえられているため、今後、何を撒き散らしたのか判明するはずです。
最後前お付き合いいただきありがとうございます。
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