よくばりサイズワイドの特徴
和平フレイズのホットサンドメーカーワイド よくばりサイズの特徴について紹介します。
一番の特徴は大きさ
よくばりサイズワイドの特徴は何と言ってもその大きさです。
大きさは縦15.5センチ×横18.5センチ。
また、内側の高さは3.5センチあります。
食パンと比較すると一回り以上大きいため、食パンが小さく見えるほどです。
もう少し分かりやすいように手持ちのホットサンドメーカーを並べて比較した写真がこちらです。
左から4w1hホットサンドソロ、和平フレイズよくばりサイズワイド、アイリスオーヤマホットサンドメーカーです。
よくばりサイズワイドが他のホットサンドメーカーと比べいかに大きいかお分かりいただけたかと思います。
ホットドッグであれば2本焼くことができ、高さもあるため潰さずにパンを挟むことができます。
また、魚も焼くことができます。
ホットサンド内側の空間を活かし蒸し焼きにすることができるため、皮はパリッと焼き目が付き、中はふっくらと仕上がります。
完全に開かないから倒れない
よくばりサイズワイドは上下に開いた際、90度を少し超えたあたりまでしか開くことができません。
もっと開いてしまうと、バランスを崩し後ろに倒れてしまいますが、バランスを保ち倒れないように留まってくれます。
そのため、バランスが崩れることを気にせずに具材を入れることができるため非常に安心感があります。
フッ素加工で焦げ付き知らず
両面とも内側にフッ素加工が施されています。
これにより、ホットサンドはもちろん、肉や野菜、餃子等なんでも焼くことができます。
お好み焼きなども焦げ付かずに上手に焼くことができますよ。
フッ素加工でお手入れ簡単
フッ素加工のおかげで汚れも水でサッと流すことができます。
臭いが付くので軽く洗剤を泡立てたスポンジで少し洗うだけでピカピカになります。
洗った後は、軽く火にかけて水分を飛ばすか、キッチンペーパーで水分を拭き取りましょう。
お手入れ簡単なので、キャンプでも楽に片付けができます!
注意すべき点
よくばりサイズワイドを使う上で注意事項があります。
耳圧着ができない
高さがあることに加え、パンの耳を押さえる仕組みになっていないため、耳圧着ができません。
もし耳圧着するとすればフォークで耳をぐるっと1周押さえることで圧着することができますが、そのままでも十分美味しく食べることができるため、そこは割り切りだと思います。
焼き目が付かない
内側両面はフラットになっています。
そのため、他社のホットサンドメーカーで付くような美味しそうな線の焼き目が付きません。
と言っても、美味しく焼けますしトースターで焼いたような焼き目は付くので安心してください。
2つに分解できない
よくばりサイズワイドはヒンジ部をピンで固定しているため、分解することができません。
固定されているため、洗う際に少し洗いにくく感じる方もいると思います。
また、ヒンジ部に汚れが溜まってしまうと汚れが取りにくいということもあります。
ピンを外せば2つに分解できると思いますが、非常に硬いし使用中に予期せず外れてしまうことも予想されるため、もし外す際は自己責任でお願いします。
直火専用
よくばりサイズワイドは直火専用です。
そのため、IHでの使用はできないため、注意してください。
ガス火であれば問題なく使用できます。
キャンプであれば焚火でも使えますが、持ち手が溶ける可能性があるため、使用する際は、火力調整と火を当てる部分に気を付けてください。
蓋が完全に閉まらない
しっかりと蓋を閉めても、若干隙間があります。
ハンバーグなど焼いている最中に水分や油分が肉から出るものは、ひっくり返す度、隙間から漏れるため周囲に飛び散らないよう力を入れて持ち手を握るようにしてください。
水分ではなく油分であれば火が燃え移る可能性があるので要注意。
まとめ
フライパン代わりに使うこともでき無限の可能性を秘めたアイテムです。
様々な食材を挟み自分だけのオリジナルレシピを見つけてください。
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