日本風力開発社長 塚脇正幸氏が気になりませんか?
自民党 秋本真利衆議院議員への金銭的支援が報道されたことから気になる方も多いと思います。
そこで日本風力開発社長 塚脇正幸氏について調べてみました。
最後までお付き合いください。
塚脇正幸氏はどんな人
経歴
出身地:京都府
生年月日:1959年7月3日
1983年 – 京都大学を卒業の後、三井物産入社。
1999年 – 三井物産を退職、日本風力開発を創業。
2003年 – 日本風力開発が東証マザーズに上場。(のちに上場廃止)
2010年 – 親族の急逝により日本風力開発の持株16,500株のうち7,080株に担保権実行し同社の筆頭株主から外れる。
現在 – 同社代表取締役社長現任
人柄は
京都大学出身ということもあり地頭がよく、日本のエネルギー政策に対し熱意を持った方のようです。
エコロジーオンラインの記事では、三井物産時代の話しとして次のように語っています。
「第2次オイルショックとイラン・イラク戦争のさなか、商社マンとして中東からの石油の調達に苦労した。中東からの石油が止まったら、日本はどうなってしまうのかを考えると、日本独自のエネルギーを開発するしかないと考えた。」
“世界の風に価値を持たせる” – エコロジーオンライン (eco-online.org)
秋本議員との関係は?
東京地検特捜部は自民党 秋本真利衆議院議員への金銭的支援が報道されるとともに日本風力開発の代表取締役社長 塚脇正幸氏へ事情聴取を行っていることも報道されています。
TBSの報道によると日本風力開発は「当社が、国会議員ほか公務員に対し贈賄をした事実は一切なく、この点を立証できる客観的な証拠が数点存在しています」とコメントしていると報道を否定しています。
自民党議員側への資金提供めぐり風力発電会社社長を任意で聴取 東京地検特捜部 | TBS NEWS DIG (1ページ)
まとめ
日本風力開発社長 塚脇正幸氏について紹介しました。
自民党 秋本真利衆議院議員への金銭的支援については東京地検特捜部が動いていることから非常に注目の高いニュースとなっています。
今後の動きに目が離せません。
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