こんにちは!ぱぴをパパです!
業務スーパーで何か気になるものを買う時に内容量が多いと購入を躊躇する時はありませんか?
特に冷凍野菜や冷凍食材は悩む方も多いと思います。
ぱぴをパパも初めはそう考えることが多かったです。
特に悩んだのは冷凍さといもです。
冷凍さといもの購入に躊躇したことないですか?と周りに聞くとこんな話が聞けました。
いっぱい入ってるけど、美味しいのか分からない!
シャリシャリした触感だったら食べたくない。
美味しくなかった時にたくさん入っていると食べ切ることができないので困る。
やはり同じように容量が多いと困っているようです。
と言うのも味が食べてみるまで分からないことから、美味しくなかった時、大量に余らせてしまう可能性があることが悩みのようです。
今回紹介する業務スーパーの冷凍さといもに関しては、その心配はありません。
その理由を掘り下げてご紹介したいと思います。
500g入り!おススメはSサイズ!
内容量500gで袋を手に持つとずっしりと重さを感じます。
しっかりと中身が詰まっているのが分かる重量感です。
大きさはSサイズ、Mサイズ、六角さといもの3種類があります。
中でもSサイズがおススメです。
一口サイズのさといもがゴロゴロ入っているのもあるのですが、小さいと火の通りや味の染み込みが早くなります。
そのため、時短料理にはピッタリなんです。
一袋178円!コスパ抜群!
なんと一袋178円という驚きの安さです。
生のさといもであればこの値段で5~6個の値段です。
価格差に驚きです!
便利ポイント①:皮むき不要!
さといもの皮をむくのはめんどくさいですよね。
包丁で皮をむこうとするとツルツル滑ることも!
手を切りそうになったことがある方もいらっしゃるかと思います。
この冷凍さといもであれば皮をむいた状態のため、面倒な下処理が不要なんです!
便利ポイント②:湯通し済み!
さらに便利なポイントが湯通しした状態で冷凍されている点です。
さといもは中々火が通りにくいですよね?
煮物を作ろうものなら、何度も竹串や菜箸で刺して火の通り具合を確認する必要があります。
でもこの冷凍さといもであれば、10分もすれば食べれる状態になります。
そのため時短料理にぴったりです。
1つ注意点があります。
普通の生のさといもを調理するのと同じ時間をかけて煮込んだりすると湯通ししているため火が通りすぎることがあります。
トロトロになってしまい、形が崩れることがあるのでご注意ください。
便利ポイント③:大きさが均一!
大きさが均一に揃っていることも大きなポイントです。
大きさが揃っていることで火の通り具合にムラがなくなります。
普通にさといもを買うと、ここまでサイズが均一にはならないと思います。
皮をむく作業を行うと尚更で、黒いところがあればその部分を包丁で取ったりするので、輪をかけて大きさが不揃いになってしまいます。
そのようなことが冷凍さといもでは起こりえません。
便利ポイント④:必要な分だけ使える!
冷凍さといもは、さといも同士がくっついたりしていないので、必要な分だけ取りだし料理に使うことができます。
残りはまた冷凍していれば良いので、違う料理に使えます。
ストックしておくと重宝しますよ。
解凍の方法は?
煮物や汁物の場合、冷凍のままお鍋に入れるだけで解凍できます。
揚げ物やサラダに使う時は、耐熱皿に乗せふんわりとラップをかけて電子レンジで温めることで解凍できます。
ぱぴをパパの家の電子レンジでは10個解凍するのに600Wで2分30秒加熱し調理しています。
電子レンジの個体差や量で時間が変わるのであくまで参考の時間としてください。
こんな使い方がおススメ!
ぱぴをパパのおススメの使い方はこんな感じです。
- 煮物
- 豚汁
- 天ぷら
- お鍋の具として入れる
- わさびマヨネーズ合え
- 梅和え
- 白みそのお雑煮 等々
中でもやはりおススメはしっとりホクホクの煮物!
簡単煮物の作り方をご紹介!
①お鍋に水を張り、冷凍さといもと冷凍しいたけを入れます。
②油抜きした厚揚げとかつおだし、薄口しょうゆを入れて煮込みます。
③しっかり火が通り味が染みたら盛り付けて完成。
しっとりホクホクです!味がしっかり染みて美味しいですよ!一緒にいれた冷凍しいたけからもしっかりと出汁が出ています!
まとめ
業務スーパーの冷凍さといもはいかがでしたでしょうか?
安価な値段でたくさん入っていることに加え、皮をむく、ぬめりを取るといっためんどくさい工程を省くことができるため、時短料理にも最適なので家庭の味方です。
また、さといもで作れる一品料理もたくさんあるので、一品追加する時にも役立ちます。
たまに売り切れることもあるのが難点ですので見かけたときは欠かさずまとめ買いの1つとして購入しておきましょう。
他にも業務スーパーにはいいところがたくさんあります。まとめた記事をぜひご覧ください。
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