簡単に料理の味が決まる調味料があると便利ですよね?
家事ヤロウでも紹介された姜葱醤(ジャンツォンジャン)があれば非常に役立ちますのでを紹介します。
姜葱醤(ジャンツォンジャン)とは?
姜葱醤(ジャンツォンジャン)は業務スーパーで購入することができる調味料です。
シリーズもので同じような瓶に入った調味料があるのですが、その中でも群を抜いた使い勝手の良さから、TVや雑誌等でも取り上げられています。
とても人気があり、一時期買えないほど売れていましたが、最近ようやく通常通り買えるようになっています。
ではなぜそんなに人気なのでしょうか?掘り下げていきたいと思います。
中には何が入っているのか?どんな味?
姜葱醤(ジャンツォンジャン) の原材料等、中身はこちらです。
説明書きにあるとおりおろししょうがにねぎが香ると書いてあるだけあって、しょうがの味をしっかり感じることができます。
また、ねぎの香りもスッと鼻から抜けていきます。
おろししょうがの触感が残っているので舌触りはザラザラとしています。
香味油で油っぽいのですが、ベトベトした嫌な感じではなく、しょうがも相まってさっぱりしています。
なぜ人気なのか?
美味しいのはもちろんのこと、人気の理由は他にもあります。
それは手軽さと応用が利く調味料であるということです。
特定の料理にしか使えないといった調味料であれば汎用性がなく、使い勝手が悪くなってしまいます。
この姜葱醤(ジャンツォンジャン)は幅広い料理に使うことができるとともに美味しいということから人気が出ています。
どのように使うのか?
姜葱醤(ジャンツォンジャン) は基本的に何にでも合います。
そのまま食べても美味しいし、ご飯に乗せても◎。上に乗せて食べる料理としては次のような料理です。一緒に食べるとアクセントになってとても美味しく食べれます。
- おにぎり
- 冷ややっこ
- 蒸し鶏
- 焼きそば・焼うどん
- 餃子
- かつおのたたき
- 焼きナス
- 厚揚げ
- 豚の生姜焼き
- そうめんの出汁
元々しょうがを使う料理ならもちろん、こんな料理にも合います。試してみる価値ありです。
- 炊き込みご飯
- チャーハン
- うどん
- パスタ
- 中華スープ 等々
おでんに乗せて食べると姫路風に似た味わいでとてもあっさりたべることができます。
何にでも合うと書きましたが、例外もあります。
試したところ合わなかったのはデミグラスソースでした。
デミグラスソースの味がしょうがの味に勝ってしまい、ザラザラ感だけ舌に残りました。
そのため、あまり美味しいとは思いませんでした。
最近では納豆に混ぜるのがぱぴをパパのおススメです。
小さじ2くらい納豆に混ぜてご飯と一緒に食べています。
気になるカロリー
あまりに美味しいのでどんどん食べてしまうのですが、忘れてはいけないのがカロリーです。
100g当たり481kcalあります。
内容量は180gのため、1瓶で865.8kcalとなります。
油が多いから仕方ないですが、美味しいからと言ってたくさん食べるとカロリーをたくさん摂ってしまうこととになります。
何事もほどほどが一番ということですね。
まとめ
姜葱醤(ジャンツォンジャン)いかがでしたか?
本当に何にでもある調味料なので一度試してみるとおもしろいですよ。
また、とても人気のある商品で探せばいくらでもレシピが出てくるので好みのものを探すのもとても楽しいと思います。
ぱぴをパパも納豆がおススメですが、釜玉うどんもおススメでここでは紹介しきれないくらい色々試してみました。
機会をみて紹介したいと思います。
姜葱醤(ジャンツォンジャン) は業務スーパーの陳列台に必ずシリーズものの瓶が置いてあります。
例えばこんなのです。そちらも興味があれば探してみてください。
こんなにもたくさんの種類があります。
他にも業務スーパーにはいいところがたくさんあります。まとめた記事をぜひご覧ください。
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